ひこにゃん 小話

ひこにゃん小話投下です。
妄想スレを読んでいない方、二次創作が苦手な方は閲覧注意です。m(_ _"m)ペコリ

【ひこにゃんのハロウィン】

「とっくり（徳利）、あ、くり（栗）ーと！
秋子しゃん今日はかぼちゃを食べる日でしゅね！」
「違いますよ、今日は西洋の祭りで仮装した子供がお菓子をもらわないとイタズラをするという日なんですよ。」
「えぇー、ひこにゃんのおやつが皆に取られちゃうんでしゅか？」
「うふふ、大丈夫ですよ。お家元。
お家元には仮装の役をしてもらいますからｗ」
「そりならいいでしゅ、
くふふ・・皆、ひこにゃんにおねだりさりたらお菓子をたっくさんくりましゅね・・・ｗｗｗ」
「お家元、ハロウィンの仮装のお召し物もご用意致しましたので着替えて下さいな。」
「秋子しゃん、こりは？」
「この日の為に作りました魔女のお召し物です。」
秋子さんが風呂敷からそっと取り出したのは魔女の帽子に魔女のマント、星の飾りがついたステッキ、お家元はワクテカで着飾ります。
「どーでしゅか、秋子しゃん？」
「うんうん、いい感じです。」
「ふふんｗひこにゃんだからこそ似合うのでしゅよｗ
・・・ん？(=・ω・=)」

「ひこな～～～ん！」
「カモンちゃん、カモンちゃんもハロウィンで吸血鬼でしゅか？」
「うむ、ばあやが作ってくれてのｗ」
「ほぇ～、かよさんお上手でしゅね。」
「秋子だって手作りですよ！」
「秋子しゃん、何をムキになってるのでしゅか？」
「あ、あらやだｗｗおほほほｗｗｗ」

「ひこなん、早速ではあるがお菓子をもらいに参ろうぞ。」
「しょうでしゅねえ～ｗまずは秋子しゃんｗ」
「はいはい、わかってます。秋子特製のクッキーです。」
「「わ～～～い！」」

「ひこなん、あとはばあやと誰から貰えそうかのう？」
「しょーでしゅね、でーけー（呼び捨てｗ）とおとっちゃANとしちょしゃんは外せましぇんね。
しかし今日はハロウィン・・・くふふｗ」
「ひこなん？」

「やはりここはお弟子しゃん達宅に直接訪問してお菓子を貰いまくるのでしゅ！！(=☆ω☆=)」　


「それじゃな！(*☆∀☆*)」　

あとは皆様の妄想の世界でｗ(爆)

ＥＮＤ